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これで一気にインスタ映え!いいね&フォロワーを増やす画像のコツ[インスタグラム運用代行Vol.5]

2019年1月21日

写真が主体となるSNS、Instagram(インスタグラム)。月間ユーザーが2900万人にものぼり、女性を中心に一般ユーザーが利用するほか、2018年にはShop Now(ショッピング機能)の日本解禁を受け、企業によるプロモーションツールとしての利用も加速しています。しかし、企業様によっては、インスタ運用のご担当者様の中には「良い素材がない」「スマホだとインスタ映えするような写真は一人じゃ撮れない...」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、いつもの写真素材でも、ちょっと「インスタ映え」できる、フィルターの追加と画像調整についてご紹介いたします。

Instagram(インスタグラム)のフィルター機能と画像調整の仕方

投稿の画像に、ユーザーのリンクを貼ることができますが、これを「タグ付け」といいます。具体的な手順は下記のとおりです。

【1】投稿をタップし、投稿したい画像を選択
【2】[フィルター]タブで好きなフィルターを選択
20190121_img02.JPG

【3】[編集]タブで画像の回転や明るさの調整、ぼかし加工を行う
20190121_img03.JPG

【4】キャプションを入力し、「タグ付けする」「位置情報を追加」を選択し設定

【5】「シェア」をタップ、投稿

この機能を使えば、Lightroomほどではありませんが、ある程度の画像修正が可能です。ちょっと暗い写真になってしまったな、という時は明るさを上げれば解決しますし、よく見たら水平じゃなかった…という場合にも、微調整であれば違和感なくできます。

Instagram(インスタグラム)のフィルターの種類とおすすめ加工

■全体を自然に明るくしたい⇛Lark
20190121_img02.JPG

■くっきりと鮮やかに見せたい⇛Juno
20190121_img04.JPG

■おしゃれなモノトーン写真にしたい⇛Willow
20190121_img05.JPG

■人物をきれいに見せたい⇛Vesper
20190121_img06.JPG

■料理を美味しそうに見せたい⇛Lo-Fi
20190121_img09.JPG

フェルタ―の効果か強すぎる場合は、フィルターをもう1度タップすると強弱の変更ができますよ。また、[編集]タブでは、[調整][明るさ][コントラスト][ストラクチャ][暖かさ][彩度][色][フェード][ハイライト][影][ビネット][チルトシフト][シャープ]の調整が可能です。画像を中心に回転させるだけでなく、X軸を固定し回転させたり(画像が前後に倒れるように変化します)、Y軸を固定し回転させたり(画像が左右に倒れるように変化します)することができます。真正面から撮るのが難しい場合や、カメラが斜めになっていた場合などにぜひ活用してみてください。
20190121_img08.JPG

まとめ

写真ありきのSNSであるInstagram(インスタグラム)では、その精度がいいね!やブランディングに直結していきます。インスタでは、ユーザーの関心の高い投稿が表示されやすい仕組みになっていますが、投稿する写真をおしゃれな印象にするだけで、いいね!率はアップし、表示されやすい投稿へ変わっていくことが期待できます。
ただし、毎回の投稿を調整するのは、もちろん手間もかかりますし、投稿すべてのトーンを統一させるのは難しくなります。もしSNSマーケティングを本格的に行ないたい場合は、プロに撮影を依頼するのがおすすめです。SNS素材の撮影に長けたカメラマンに依頼すると、1日の撮影で数カ月分撮りためることもできますし、同時にWEBサイト用の素材も確保しておくと、WEBとSNSでも統一感が出てブランディングの精度が上がりますよ。素材や昨日を有効活用し、SNSプロモーションを成功させてくださいね!

Admarketを運営しているJPCは自社の撮影スタジオを保有。
Instagram(インスタグラム)の運用代行だけでなく、画像・動画の撮影やデザインまでワンストップでお任せいただけます。

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