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思わずフォローしたくなる!参考にしたい人気インスタ映え企業アカウント4選[インスタグラム運用代行Vol.6]

2019年1月24日

今勢いのあるSNSといえば、Instagram(インスタグラム)ですよね。一般ユーザーの登録数の増加はもちろん、企業の中でも次々導入が進んでおり、プロモーションツールとしての利用も加速しています。しかし、“インスタ映え”という言葉が流行ったように、Instagram(インスタグラム)では画像の良さや投稿全体の統一感が重要になってきます。Instagram(インスタグラム)運用のご担当者様の中には「SNS用の画像なんて用意できない」「Instagram(インスタグラム)の『世界観』なんてどうやって統一したらいいかわからない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、ついフォローしたくなる「インスタ映え」な企業アカウントをご紹介いたします。やり方は様々ですので、ぜひお手本にしてください。

インスタ映え企業アカウント

企業アカウントをフォローする理由として、商品のファンであることももちろんですが、Instagram(インスタグラム)で特殊なのは「フィードや投稿が綺麗だからフォローして見ていたい」という理由が成立するところ。コンセプトが好みであれば、商品/サービスをよく購入/利用するもの以外でもユーザーはフォローします。そういった手の込んだアカウントをご紹介いたします。

【UNIQULOユニクロ(@uniqlo)】
老若男女問わず人気のアパレルメーカー。商品の着用写真と写真のみのイメージ画像を組み合わせて投稿しています。モデルのポージングにバリエーションがあり、背景の色を数パターンに限定することで統一感を生み出しています。2018年に解禁されたショッピング機能「shop now(ショップナウ)」も導入済みです。
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【東京カンパネラ(@tokyocampanella)】
洋菓子メーカーのアカウントです。キーカラーの2色をすべての投稿に使用しており、統一感が生まれています。商品を大映しにしたカット以外に、イメージ重視のカットを織り交ぜることによりメリハリのある一覧になっています。
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【ハーゲンダッツジャパン(@haagendazs_jp)】
日本国内でもメジャーなハーゲンダッツのアカウントです。イメージカットをメインとした投稿ですが、1つの画像を9分割して投稿する「グリッド投稿」を活用し、ダイナミックに見せています。そして、9分割したそれぞれも1つの投稿として成立しているほか、9つのうちの1~2投稿はアニメーションとなっているので、投稿をタップすると動くという遊び心もある凝った構成です。インスタTVを導入している企業アカウントとしても注目です。
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【DELISH KITCHEN-デリッシュキッチン (@delishkitchen.tv)】
レシピ動画をアップしているアカウントです。完成写真など静止画のみで投稿するのではなく、材料を切る段階から撮影・編集してインスタに動画投稿しています。一連の流れを動画で見ることができ、分かりやすいので繰り返しの閲覧が期待できます。
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【Perrier_JPN(ペリエ)(@perrier_jpn)】
フランス産の炭酸入りナチュラルミネラルウォーターのアカウント。飲料系の写真というと、ボトルを持った写真やテーブルに置いた写真等、パターンが限られてしまうことがありますが、季節に合ったイメージカットを投稿することにより、ユーザーを飽きさせない工夫があります。通常投稿のほか、Instagram広告を配信し、フォロー&いいね!キャンペーンも実施。
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結局、インスタ映えのポイントって?

では、結局どのような点に気をつけて投稿すればよいのでしょうか?ポイントは全部で5つ。

【1】似たような構図のカットを連続させない/あえて全く一緒を貫き通す

【2】アカウント全体または一定期間でキーカラーを決め、その中で画像を用意する

【3】商品をメインに置いたカットだけでなく、イメージよりの写真を大切にする

【4】グリッド投稿も交えてダイナミックに見せ、プロフィールにインパクトをもたせる

【5】静止画以外にも動画を効果的に入れる

上記のような点を意識しながら投稿することを心がけましょう。

まとめ

写真ありきのSNSであるInstagram(インスタグラム)では、その精度がいいね!やブランディングに直結していきます。同一アカウントで違うテイストのものも投稿する必要がある場合は、3の倍数で固めて投稿するだけでトーンにぶれが少なくなりますよ。その他、クオリティがやや低い素材も併用する必要がある場合は、ストーリーズの活用もおすすめです。24時間しか残らないので、フィードの投稿よりもクオリティのハードルが下がります。テーマでまとめて「ストーリーズハイライト」に登録するだけで1つのコンテンツとして成立させることもできます。とはいえ、実際に統一させるのは難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。その場合はカメラマンに依頼し、イメージカットをまとめ取りして投稿することがおすすめですよ。SNSはもはやプロモーションツールとして見逃せません。コツを掴んで効果的に運用していきましょう!

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