こんにちは！
助手のちゃげです。
９月ラストの更新になる今回は、管理画面-［ツールと分析］タブの機能についてご紹介していきたいと思います。
［ツールと分析］タブの右側の▼を押すと、

赤枠部分の、

■更新履歴
■コンバージョントラッキング
■Googleアナリティクス
■Google Merchant Center
■キーワードプランナー
■ディスプレイキャンペーンプランナー
■広告プレビューと診断
...という７つの項目が表れます。
では、それぞれの役割を見ていきましょう。


■更新履歴
過去２年間の変更の履歴を時系列で確認することができます。
掲載結果が変化した理由を分析する際に利用できます。

■コンバージョントラッキング
広告をクリックした後のユーザーの行動を把握することができます。
登録したキーワードのなかでもどれが効果的なのかを知ることができるため、そのキーワードへの投資を増やして、投資収益率を高めることができます。

■Googleアナリティクス
ユーザーがどこからサイトにアクセスし、どのように利用したかを知ることができるGoogleアナリティクスとリンクさせることができます。
この情報をもとにサイトを見直すことで、コンバージョンの促進やユーザーの利便性を向上させることができます。

■Google Merchant Center
Google ショッピング、商品リスト広告、Google Commerce Search で使用する商品リスティングをアップロードするためのツールです。
★Google Commerce Search（GCS）とは...？
オンラインショップウェブサイト用の「サイト検索」機能のこと。
顧客がウェブサイトで商品を検索したり、ブラウジングしたりするときに、商品を探し出して結果を表示するためのエンジンとして機能します。

■キーワードプランナー
広告を掲載するために有効なキーワードや、必要な入札単価や予算を見極める際に役立つツールです。
新しいキーワードと広告グループの候補を検索したり、キーワードの検索ボリュームやキーワードのトラフィックの見積もりを取得することができます。


■ディスプレイキャンペーンプランナー
ディスプレイネットワークキャンペーンのターゲット候補となるキーワード、プレースメント、リマーケティングリストなどを検索することができます。

★この機能については、後日詳しくお話しさせていただきます！！

■広告プレビューと診断
実際のインプレッションを発生させることなく、通常の Google 検索結果ページとまったく同じ状況で広告を検索できます。


以上が、［ツールと分析］タブでできることです。
よりよく運用していくために役立つツールばかりでした。

それでは、本日はここまでです！
ありがとうございました。
次回も是非読んでくださいね♪