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リマーケティングについてー[応用]

2014年4月 4日

<ごあいさつ>
お久しぶりです!研究員2号のちゃげです。

前回はついに我が研究所の主任が登場!
「Google Analytics」の概要についてお話しいたしました。

今後は、主任から「Google Analytics」にまつわるお話を、
そしてちゃげからは、引き続き「Google AdWords」についてのお話しをさせていただきます!
少しでもみなさまのお役に立てるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします!

 

ところで、ちゃげはこのあいだ、あるサイトへの誘導を目的としたAdWords広告の配信に関わらせていただきました。
その広告配信の結果、予想よりもたくさんの新規のユーザーさんにサイトにきてもらえたんです。
「Google AdWords」と「Google Analytics」によるデータを一緒にみることで、
新しくサイトに来てくれた人がどんなページを見てくれたのか、どのくらい見てくれたのかを知ることができました!
せっかく来てくれた新しいユーザーさん。また来てもらえるようにサイト内も工夫していきたいです。
「Google Analytics」「Google AdWords」を使って、データではっきりと結果を見れると安心ですし、とってもうれしいですね♪


ではではちゃげの最近のお話はさておき、本編に入っていきます。
以前にいけちゃん先輩とわたくしちゃげが、リマーケティングの考え方と設定をご紹介していましたが、今回はその続きとなります!



<本編>
リマーケティングは「買ってくれそうな人」、「登録してくれそうな人」などなどの潜在ユーザーに向けての広告、というようなお話をしてきました。

1度訪問してくれた人、興味のありそうな人に対して広告を表示するこの機能。
広告を配信する側としては、便利でとっても魅力的!と思ったんですが、
それと同時にちゃげは疑問に思ったのです・・・

「何度も同じ相手に広告を表示したら、しつこいと思われないのかな・・・??」

ということで、今回はこの疑問を解決する方法を2つご紹介いたします!



方法その①
保存期間の違うリストには、異なるクリエイティブを!
リマーケティングのリストは、最大540日までさまざまに保持期間を設定することができるということを、以前にお話ししました。
この保持期間の違い」を利用して、ユーザーが目にする広告にバリエーションを持たせるのが1つめの方法。

例えば・・・
保持期間が短いものは、直接的にコンバージョンへ結びつくようなテキスト&イメージを。
保持期間の長いものは、保持期間が短いものとはテイストや切り口を変えたテキスト&イメージを。

いくつもテキストやクリエイティブを準備するのは手間ですが、
多くのユーザーの目に留まるものですので、こういった対策で「イメージ」を保つことも
アドワーズ運用のたいせつなポイントかもしれませんね。



方法その②
フリークエンシーキャップをかける
フリークエンシーキャップとは、個々のユーザーに広告を表示する回数を制限できる機能です。
1日単位、週単位、広告単位での設定が可能になっています。

例えば・・・
1日に5回までと設定すると、同じユーザーには5回までしか表示されません!
広告が表示されたとしても、実際にユーザーの目に入っているかどうかはわからないので、
設定をする時は少し多いかなと思う回数でも大丈夫かもしれません。

この設定は、AdWordsの管理画面からできます。
設定方法は、またの機会にくわしくお話ししますね!



<おわりに>
では、今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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