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COLUMNコラム

YouTube / 動画広告

YouTube広告3種類の特徴とメリットを簡単解説![動画広告運用代行 Vol.1]

2018年9月28日

YouTubeを見たことがある方なら、誰しも見たことがあるであろうYouTube広告。このカテゴリでは、YouTube広告や動画広告に関するお役立ち情報をご紹介していきます。
このYouTube広告には種類があり、広告主はどこに配信するのかを選ぶことが出来ます。自社の製品やサービスをYouTube上でPRする際、それぞれの特徴や長所を押さえておくことでより効果的な広告配信を行えます。第1回目はその基本的な知識を確認していきましょう。

YouTube広告の種類は3種類

  • Trueviewインストリーム広告
  • Trueviewディスカバリー広告
  • マストヘッド広告

YouTube広告には大きく分けて3種類の広告形式が存在します。それぞれ名称は「Trueviewインストリーム広告」「Trueviewディスカバリー広告」「マストヘッド広告」です。インストリーム広告とディスカバリー広告はまとめて「Trueview広告」と呼ばれることもあるので、覚えておきましょう。それでは、一つずつ特徴を見ていきます。

Trueviewインストリーム広告

YouTube広告と言うと、まず連想するのがこの広告かと思います。動画が始まる前や、動画視聴の途中に挿入される広告で、動画を視聴している最中にしばしば出会うことになります。インストリーム広告も細かく分けると3種類の広告があります。動画が一定秒数経過した後にスキップがでるようになる「スキップ可能動画広告」「バンパー広告」、再生画面の下部に表示されるバナー広告の「オーバーレイ広告」です。

スキップ可能動画広告
動画が始まる前に挿入される広告です。興味がなければ5秒経つとスキップすることが可能となります。最初の5秒で上手くユーザーの興味を引くことが出来れば、大きな成果に繋がります
メリット
 ・必ず5秒間は観てもらうことが出来る。
 ・スキップされた場合、広告費が発生しない。

バンパー広告
視聴の最中に6秒間だけ強制視聴となる広告です。
動画広告にしては6秒と、かなり短いので多くの情報量は盛り込めませんが、必ず視聴してもらうことが出来ます。
メリット
 ・必ず最後まで視聴してもらうことが出来る。
 ・短い広告で、自動的に終了するので、ユーザーに与えるストレスが少ない。

オーバーレイ広告
動画広告ではなく、バナー広告です。再生画面の下部に表示されます。ユーザーをクリックまで導く広告にはデザイン性も必要とされます。
メリット
 ・クリックされた場合にのみ広告費が発生する。
 ・広告と関連性の高い動画に掲載することが出来る。

Trueviewディスカバリー広告

YouTubeの検索結果や関連動画枠に表示できる動画広告です。リンクがクリックされると広告の再生が始まります。

メリット
 ・検索ワードに応じて広告が表示されるので、興味関心のあるユーザーにリーチしやすい

マストヘッド広告

TOPページの上部、検索窓直下の最も目に付く位置に配置される広告です。1日に1社だけが、24時間この枠を占領することが出来ます。掲載費用は非常に高額ですが、それを補う費用対効果が自慢の広告枠です。

メリット
・YouTubeサイト内で最も目立つ位置での掲載
・全YouTubeユーザーに幅広くリーチできる

まとめ

現在のYouTube広告は、大きく分けると3種類、細分化すると6種類です。

  • Trueviewインストリーム広告
     ースキップ可能動画広告
     ーバンパー広告
     ーオーバーレイ広告
  • Trueviewディスカバリー広告
  • マストヘッド広告

種類が多く、何がなんだか分からない!どれを使えばいいのか分からない!とお悩みの方も多いかと思いますので、広告を検討する上での手がかりになれば幸いです。

▶次回はYouTube広告の費用や入札の仕組みについて解説します。

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