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SNS広告 / 運用 

バズればお得!?ツイッター広告の費用対効果が高くなる理由とは?[Twitter運用代行Vol.1]

2019年7月22日

Instagram広告・LINE広告・facebook広告、そしてツイッター広告…主要なSNSが広告媒体として注目を集めて久しいですが、未だにSNS広告に足を踏み入れたことがない!という企業様も意外と多いのではないでしょうか。
そこで、今回はツイッター広告にフォーカスして、その一番の特徴に触れていきたいと思います。

ツイッター広告の課金形式

ツイッター広告(プロモツイート)の課金形式はキャンペーン作成時に選択する広告の目的によって変化します。

・「ブランド認知度の向上」→インプレッション数単位で支払いが発生
・「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」→ウェブサイトリンククリック数単位で支払いが発生

変わったところで言うと、
・「フォロワー増加」を目的にすると→広告配信を通じて獲得したフォロワー数に応じて課金が発生
します。

拡散されると費用対効果が高くなる

クリック率が高い・リンク先での平均滞在時間が長い・(SNS広告なら)いいね数が沢山付く等の理由で広告の評価が高まると費用対効果が上昇していくのは運用型のウェブ広告に共通して言えることなのですが、ツイッター広告にはもう一つ費用対効果を高める手段があります。
それが、拡散されることです。

ツイッター広告の最大の特徴は、二次拡散後のツイートに関しては一切費用が発生しないという点です。20190722_img02.JPG

上図にクリック課金でプロモツイートを配信した場合の例を記載しました。
当然ですが、広告主が配信したプロモツイートはユーザーにクリックされると費用が発生します。一方、広告主が配信したプロモツイートがリツイート(二次拡散)され、拡散された後のツイートはクリックされても広告費が発生しません。

つまり、拡散されればされるほど、広告費無料で広告がばら撒かれるような状況になるので、費用対効果はぐんぐん上昇していきます。

Twitterでの拡散を狙ってみる

シンプルに商品紹介の広告を配信しても一定の効果は得られますが、以上のことを踏まえると、リツイートを狙うと配信効率を底上げしやすくなります。例として以下のような広告案が考えられます。

リツイートで参加できるキャンペーン広告にする
議論が巻き起こるような話題を広告に絡める
シェアしたくなるような有益な情報を広告に絡める

広告の末尾に一言シェアを促す言葉を挿入するだけでも、結果ががらりと変わることもあるので、参考にしてみてください。

まとめ

今回はツイッター広告最大の特徴である「拡散後のプロモツイートは広告費無料」という点について解説をしました。
広告がバズればどんどんお得になっていくシステムではありますが、狙って拡散を起こすことはなかなか難しいものです。ある程度経験則による結果予測も出来ないと思ったほどの反応が得られないケースも多々あるので、自社で難しい場合は運用代行の代理店へ委託することも検討してもよいかもしれません。

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