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YouTube / 動画広告

【正直にお答えします】YouTube動画広告の視聴単価って平均いくら位?[動画広告運用代行Vol.14]

2019年11月 5日

YouTube広告を始めるにあたって、誰もが気になるのは「結局何回視聴してもらえるの?」という点だと思います。
弊社ではお客様の動画広告の運用を開始する前に、参考となるシミュレーションをお渡ししています。なので今回は全体的に見た場合、視聴単価が大体どの位の額におさまるのか、ひいては最終的にどの位の予算でどの位の視聴数を稼げるのか、インストリーム広告を例にとってお伝えしたいと思います。

YouTubeの視聴単価は広告によって大きく変化する

YouTube広告はオークション形式で入札した広告枠に広告を表示する形式なので、様々な要因によって視聴単価は大きく変動します。視聴単価を左右する主な要素は以下の通りです。

① 競合にあたる広告の出稿状況
② 動画のクオリティ
③ ターゲティング設定の精緻さ
④ 入札単価の上限設定

このように、様々な要素が絡み合って視聴単価は決まります。故に、広告によって視聴単価に差が出ることもしばしばありますが、それを踏まえた上で、実際の相場観を見ていきましょう。

実際の視聴単価ってどの位?

結論から言うと、上限から下限まで幅を広く取って見ると大体、

2円~10円

となることが多いです。かなり低く抑えられれば2円台。あまり見かけませんが、とても広告出稿の多い商材ジャンルで熾烈な入札競争の中で出稿すると、10円台となることもあり得るようです。また、意図的にややイレギュラーな配信設定(極端に絞り込んだユーザーのみに配信を行う等)を試みた場合にも、視聴単価の上昇が見受けられることがあります。

視聴単価は高くても10円以内に収まることが多いので、おおよそ10万円の広告予算であれば、1万回再生以上を得られるのは堅いと考えられます。

今の視聴単価が高すぎる場合の対策方法

「今の視聴単価が高すぎるのでは?」と思った場合には、動画を差し替えたり、不要なターゲティング設定を削ったりすることで、視聴率や視聴単価の改善が可能です。
YouTube広告は運用をしながらリアルタイムに設定に手を加えることの出来る”運用型”のWeb広告なので、まずは管理画面を見ながら何が足を引っ張っているのか、探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

YouTubeインストリーム広告の視聴単価は大体2円~10円に収まることが多いです。視聴単価は様々な要因によって決定されるので、絶対にこの中に収まる、というわけではありませんが、参考にして頂けると幸いです。
また、弊社ではお客様のweb広告の運用を、改善を繰り返しながら行っています。配信中の広告の単価が高すぎるのでは?など不安に思うところがあれば、お気軽にご相談ください。

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