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COLUMNコラム

YouTube / 動画広告

<YouTube動画広告の弱点を克服>Googleディスプレイ広告戦略[動画広告運用代行Vol.16]

2020年2月 3日

動画を使って沢山の情報量をユーザーに渡し、商品やサービスを深く印象づけることが出来るYouTube動画広告。ブランドイメージの形成や認知拡大を狙う際、弊社でもお客様に積極的にオススメしているイチオシの広告媒体ですが、そのYouTube動画広告にも弱点が存在します。今回はその弱点を補完する、WEB広告によるプロモーション戦略をご紹介致します。

YouTube動画広告の弱点

広告媒体にはそれぞれ得手不得手がありますが、YouTube動画広告の弱点は何でしょうか?
・・それは、クリック数がなかなか伸びないことです。

YouTube動画広告にはリンクをクリックした際に遷移する飛び先ページを設定することが出来ます。しかし動画視聴だけで完結する性質の強いYouTube動画広告を介して、ウェブサイトに遷移するユーザー数はごく僅かです。そこで、この弱点を補完することが出来る媒体としてご紹介したいのがGoogleディスプレイ広告です。

Googleディスプレイ広告 -動画リマーケティングの活用

動画を活用してブランドイメージを定着させられるのはいいけど、予約フォームや購入ページに繋がっているウェブサイトへの流入も加速させたい・・・という要望を併せてお持ちの方は多いはずです。

弊社ではそのようなお客様にディスプレイ広告やSNS広告、リスティング広告等をクリック数の獲得を目的にご提案することが多いのですが、その中でも特にお勧めしたいのがGoogleディスプレイ広告です。
数ある媒体の中でGoogleディスプレイ広告を選択する理由ですが、Googleディスプレイ広告はYouTube動画の視聴者に対して広告を配信する、”YouTube視聴者へのリマーケティング”が可能だからです。これにより、YouTube動画広告を視聴したユーザーをディスプレイ広告で追跡。YouTubeでブランドの刷り込み・認知拡大・印象付けをし、さらにディスプレイ広告で接触することで、ウェブサイトへの遷移も加速させることが出来ます。

また、様々な場所で形を変えてユーザーと接触することで、より深く印象付けることが出来るだけでなく、「この商品、最近色々なところで目にするな。」というユーザーからイメージを形成することにも長けた組み合わせであると言えます。

まとめ

WEBプロモーションを実施する際、最適な広告媒体選びは常に頭を悩ませる部分ではあります。
今回はYouTube動画広告とGoogleディスプレイ広告を組み合わせて、認知拡大とウェブサイトへの流入の両方をカバーするアイデアをご紹介致しました。

弊社では各種広告の運用だけでなく、動画制作・画像制作もワンストップで承ることが出来ますので、ご興味がありましたら是非お問い合わせください。

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