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LINE広告は意外と狙い目?LINEならではの強みとは [LINE運用代行 Vol.11]

2020年10月 5日

これまでにLINE公式アカウントの運用と合わせてLINE広告を説明していきました。今回は実際にLINE広告はおすすめなのか?という内容について紹介します。

LINE広告は穴場なSNS広告?!

LINE広告は他のSNS広告と比較してあまり目立たない存在ですが、実は費用対効果が高い広告。LINEは普段の生活に欠かせないコミュニケーションツールということもあり、ほぼ毎日使用しているアクティブなユーザーが多く存在します。
広告のクリック率は0.3%~1.5%が相場とディスプレイ広告や他のSNS広告と比較してもやや高め。
ちなみに、弊社で運用したLINE広告の実績例を一例に挙げると、ショッピングセンターのキャンペーンでは、クリック率は約0.7%、クリック単価は約20円となりました。
クリック率が高いとクリック単価も低く抑えられるため、効率よく配信が可能です。LINE広告は他のSNS広告と比較して中々敷居が高いように思われるようですが、こうしてみると意外と狙い目だと言えますね。

LINE広告はクリーンさをアピールできる

LINE広告は審査が厳しいと一般的に言われており、実際LINEのポリシーに合わない業種やサービスは広告出稿ができません。LINE広告を出稿しようか迷っている方も、もしかするとここが気になっているかもしれません。
しかし、よく考えるとそれだけLINE広告はクリーンな広告であるということです。ポリシーの他、誇大広告やユーザーの不安を煽るような表現はLINEでは禁止されているため、ユーザーは安心してLINEを使うことができます。
また、LINE広告に出ているということで、クリーンな企業やサービスだと一定の評価にも結び付くかもしれませんね。

LINE公式アカウントとの併用で深い関係を構築

LINE広告を始める際、LINE公式アカウントも開設することになりますが、アカウント運用もしっかり行うことで、固定のファンがつきます。リアルや広告などで集めた友だちを、一方的な投稿のみで終わってしまうのではなく、継続して深い関係が構築していけるのがLINEならでの強み。
友だち一斉送信の他、1対1の個別トーク、クーポン配布やアンケートなどでコミュニケーションが行えます。
また、以前紹介したクロスターゲティングなども合わせて活用していければ、よりユーザー一人一人の環境にあったアプローチが可能となります。

まとめ

今回はLINE広告について紹介しました。費用対効果が意外と高いLINE広告。
今後競合が多くなった際、慌てることなくしっかりカバーしていきたいですね。ぜひSNS広告の候補の一つとしてLINE広告も考えてみてはいかがでしょうか。

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