2020.10.30

SNS運用

【マーケティング業界が注目!】マイクロインフルエンサーマーケティングとは?

【マーケティング業界が注目!】マイクロインフルエンサーマーケティングとは?
 

SNSが流行し、インフルエンサーを使った広告戦略も主流となってきました。一般的には、フォロワーが多いアカウントに依頼しますが、最近ではある専門分野で強い影響力をもつ「マイクロインフルエンサー」の活用が注目されています。今回は、インフルエンサーとの違いや、マイクロインフルエンサーを使うメリットについてご紹介します。

インフルエンサーとの違いとは?

インフルエンサーとの大きな違いはフォロワー数です。InstagramやTwitter、YouTubeなど数十万以上のフォロワーをもち、SNS上で影響力をもつインフルエンサーに対して、「マイクロインフルエンサー」は5,000人〜数万人、さらにフォロワー数の少ない「ナノインフルエンサー」だと500人〜5,000人程度のアカウントを指します。
一見、一般人と思われがちですが、よりニッチな層に確実に届くインフルエンサーとして注目されています。

より密なコミュニケーションが期待できる

インフルエンサーが支持されていた背景としてあるのが、「口コミ」を利用した共感マーケティングです。芸能人がCMで商品をアピールすると、遠い存在に感じてしまい、企業に誘導されているように感じてしまいます。
しかし、自分のリスペクトする人や身近に感じる人であれば、「私にも合うかも」と共感を抱くケースが多く、よりユーザーの心に響くプロモーションが可能となります。また、コメントへの対応率も非常に高いため、より親密な関係を築くことができます。
より狭く、深くアプローチすることに向いているのが、マイクロインフルエンサーの特長です。

費用対効果が見込める

一般的に、インフルエンサーの依頼料はフォロワー数によって決まっているので、フォロワーが数十万人いるメガインフルエンサーだと影響力はあっても依頼料が高くつきます。一方で、マイクロインフルエンサーは依頼料が少なく済み、かつ的確なアプローチが期待できるので、高い費用対効果が期待できるのです。
インフルエンサーに依頼したことがない企業でも、まずはマイクロインフルエンサーから試してみると良いかもしれません。

 

まとめ

マイクロインフルエンサーは、SNS主流のこの時代にどんどん存在感を増してきています。影響力や認知拡大を狙ったインフルエンサーマーケティングも一つの手ですが、特定の層にアプローチできる「マイクロインフルエンサーマーケティング」も今後の手法として取り入れてみてはいかがでしょうか。
気をつけたいのは、彼らは広告のプロではないので、依頼する際はステマにならないよう注意を払いながら、活用してくださいね。

一覧へ戻る

お問い合わせ

Web広告・SNS広告運用代行のご依頼はAdMarketにお任せください。
お見積もり・シミュレーションは無料で承ります。

東京都内・関東圏の方はこちら

東京オフィス
03-6206-6466
受付時間
9:00 - 18:00(土日祝除く)
営業可能エリア
東京・神奈川・千葉・埼玉

〒101-0032 東京都千代田区
岩本町三丁目11番4号 サトケイビル4階

大阪・京都・神戸・関西圏の方はこちら

京都本社
075-365-0571
受付時間
9:00 - 18:00(土日祝除く)
営業可能エリア
大阪・兵庫・京都・滋賀

〒600-8062 京都市下京区恵美須屋町193

TOP