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COLUMNコラム

YouTube / 動画広告

【TVerの動画広告】どこまで詳細なターゲティング指定ができるの?

2020年9月14日

以前、広告媒体としてのTVerについてご紹介しました。
今注目の動画広告媒体としてのTVer、独自のメリット・強みをご紹介

WEB上の動画広告として真っ先に思い浮かぶYouTube動画広告と何が違うのか、読んで頂ければ簡単に把握して頂けるかと思うのですが、こうなると次に気になるのが「どこまでターゲットを絞り込めるのか?」という点ではないでしょうか?今回はこの点をもう少し掘り下げていきたいと思います。

WEB広告のターゲティング

WEB広告は、様々なデータを元にターゲットを絞り込むことが可能です。
YouTubeを例にあげると、年齢・性別・地域等はもちろん、趣味嗜好のカテゴリや閲覧歴のあるサイト、子供の有無、所得、購買意向の強い商品・・・など、様々な切り口で広告が響くと思われるユーザーだけにターゲットを絞り込んで配信を行うことが出来ます。

それでは、TVerはどこまで出来るのか?その一部をご紹介します。

TVerで可能な基礎部分のターゲティング

  • 年齢
  • 性別
  • 都道府県
  • リターゲティング
  • デバイス

多くの媒体に備わっている基礎的なターゲットの絞り込みはTVerでも当然のように可能です。
特に足りないと思われるものは無い上に、年齢に関しては15歳~49歳の間なら5歳刻みで指定が可能なので、Google広告よりもやや精緻だったりします。

TVerで可能な応用的なターゲティング手法

TVerで広告を配信する際に使用できるターゲティング方法はこれだけではありません。実はTVer、様々なサードパーティのデータベースとも連携が取られており、これを活用することで更に一歩踏み込んだ細かなターゲティング指定が可能となっています。

・購買データによるターゲティング
ネットユーザーの普段の購買行動の履歴をもとに、特定ジャンルの商品の購買歴がある人をターゲットとして指定することが出来ます。例えば「お酒を購入した人」といった絞り込み方が可能です。

・位置情報によるターゲティング
携帯型デバイスの位置情報をもとに、オフラインでの行動データを利用した広告配信も可能です。指定した特定のエリアを出入りしているユーザーをターゲットとすることはもちろん、店舗のジャンルを指定して、「普段スーパーを訪れている人」にターゲットを絞り込むといった手法をとることも可能です。

まとめ

以上、TVerで動画広告を配信する際に設定できるターゲティング手法の一部をご紹介しました。多彩なデータベースを活用出来るので、Googleや各種SNS広告などにも引けをとらないどころか、時には圧倒的な高精度でコアなターゲットのみを補足することが可能です。
今回ご紹介した以外にも様々なターゲティング手法が備わっているので、気になった方は是非一度お問い合わせください。

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