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YouTubeに載せるための条件
2012年8月28日
こんにちは!totoです!
最近お仕事がとっても楽しいです^^!(ウソじゃないですよ!)
さて、このYouTubeブログも、もう5回目の投稿になりました。
今まで、会員登録や動画のアップ方法などを詳しくご紹介してきましたが、
今回はアップロードする前の話になります。
YouTubeに載せられる動画にするには、時間や容量、ファイル形式、
さらには規約や法律で定められている様々な決まりがあります。
その決まりを守らないと、動画がうまくアップロードできなかったり、
社会的な問題が発生したりしてしまいます。
今回は、その部分をしっかりと押さえていきましょう!
【①時間と容量】
YouTubeでは、サーバーの負担を軽減する為、 動画の再生時間や
ファイルサイズに制限があります。
●ファイルサイズ : 20GB以内
●動画の時間 : 15分以内(ただし本人認証を行えば制限は解除)
(※本人認証に関しましては、次回その内容を取り上げる予定です!)
【②動画ファイル】
YouTubeは以下の動画ファイルに対応しています。
( )内は拡張子です。
●WebM (.webm)
●Windows Media Video (.WMV)
●3GP (.3GP)
●Quick Time (.MOV)
●MPEG (.MP4)
●MPEG1/MPEG2 (.MPG)
●MPEG-PS (.MPEGPS)
●Adobe Flash (.FLV)
ローマ字だらけで分かりにくいかもしれませんが、
ほとんどのデジタルビデオカメラなどの録画機器や、
動画編集ソフトで使用可能な形式に対応しています。
つまり、上記の拡張子の動画は、YouTubeが勝手に最適化してくれます。
【③ルール】
データとして転送できる動画なら、理論上どんなものでも公開できますが、
規約や法律にのっとり、社会一般のルールや常識を守った動画を載せましょう。
×自分で撮ったオリジナル動画以外
×公序良俗に反した動画
実際、個人によってアップロードされた動画はいっぱいありますが、
原則として、上記の動画はYouTubeでアップロードしてはいけません。
統括していえば、「誰もが見て楽しめる自分が作った動画」と考えればよいでしょう。
社会の一般のルールや常識の範囲で、
存分に企業のPRをした動画をアップロードしましょう。
次回は、先にも書きましたが、本人認証について詳しく取り上げる予定です!
お楽しみに!