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YouTubeの実情
2013年7月24日
こんにちは!
リニューアルしたYouTube研究所ブログ・・・!
その第1回目の更新は、お馴染みのtotoがお送りします。
実はあと2週間で、JPCは社屋のお引越しです。
まだ一度も実際に見てないので、とても楽しみです!
(屋上があるそうです・・・!)
さて!
今回のテーマは、【YouTubeの実情】です。
今となっては全世界で親しまれている動画共有サイト「YouTube」。
そのYouTubeがどれだけの人に親しまれているのか、実際の数値を知ると、
「企業の販促に使いたい!」と、きっとあなたも思うはずです。
調査したYouTubeの統計を、お伝えしていきたいと思います。
まず何より、視聴数に関するデータです。
■毎月10億人以上のユニークユーザーがYouTubeにアクセスしています。
ページビューではなくユニークユーザーということろがミソです。
この数値は年々増加しています。
■毎月60億時間以上の動画がYouTubeで視聴されています。
これは、地球上のすべての人が毎月約1 時間視聴している計算になり、昨年の50%増となっています。
■1分あたり約100時間分の動画がYouTubeにアップロードされています。
(私も趣味でやっているよさこいの、練習動画等をよくアップします。)
■YouTubeは56か国、61の言語にローカライズされています。
企業のホームページで置き換えるとすごい言語数ですね!
■チャンネル登録は毎日、何百万件も行われています。
チャンネル登録を行っているユーザー数は昨年と比べて2倍以上となっています。
次に、YouTubeパートナープログラムです。
(YouTubeパートナープログラムとは、
条件を満たす動画の収益受け取りを有効にすると、YouTube パートナーとして関連広告から収益を受け取ることができます。スキルの向上やユーザー層の獲得に役立つだけでなく、コンテンツの収益化を図ることで利益を上げられるように組み立てられています。)
■2007年にスタートし、現在は世界30か国以上の100万人以上のクリエイターがYouTube 動画から収益を得ています。
■何千ものチャンネルが年間 10 万ドル以上の収益を上げています。
さらに、収益の受け取りです。
■何千もの広告主がTrueViewインストリームを利用しており、インストリーム広告の75%はスキップ可能になっています。
興味のない人には無駄な広告費を払う必要がありません。
■Google広告プラットフォームを利用する広告主は100万社を超えています。
その大部分が小規模企業です。
YouTubeと切り離せないモバイルと端末については下記のデータがでています。
■YouTubeの全世界での再生時間のうち25%以上が携帯端末によるものであり、その1日の動画再生回数は10億回以上です。
■YouTubeは何億ものデバイスでご利用可能です。
このように、
ここ数年で、めまぐるしくYouTubeの範囲・内容・数値がUPしています。
そして、今後さらにこの数値は増えていくことでしょう。
さて次回は、
sumi先輩によるYouTube研究所初ブログです!
お楽しみに~!