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TrueView 動画広告とは
2013年1月16日
新年明けましておめでとうございます。
2013年、第1回目のYouTube研究所ブログです!
本年も、どうぞよろしくお願いします。
さて! 今回は、 このYouTube研究所ブログで、
昨年末からお伝えしていました、 YouTubeでコンテンツを宣伝しよう!
の続きで、 「TrueView 動画広告」について書いていこうと思います。
(めまぐるしい勢いで新しい機能が誕生したり、機能が変更されたりしている
YouTubeの中で、 この、TrueView 動画広告は、最近になってまた更新があったようです。)
TrueView 動画広告とは、
どの広告主の広告を見たいか、 そしてどのタイミングで見たいかを視聴者が選択できる
形式の広告です。
つまり、 広告が表示されただけでは課金されず、 視聴者がその広告を見ることを選択した
ときにのみ課金されます。
そのため、
視聴者が能動的に動画広告を見たときにのみ費用が発生し、
目的に応じて予算を柔軟に増減できるのが特徴です。
↓↓↓↓↓その証拠にそれぞれ【課金方法】が下記の通りになっています↓↓↓↓↓
◆◆TrueView 動画フォーマットの種類◆◆
【TrueView インストリーム動画広告】
長さが 30 秒以上の動画の場合、ユーザーが動画を開始してから
30 秒経過した時点で課金されます。 30 秒未満の場合は、ユーザーが動画を
最後まで再生した場合に課金されます。
【TrueView インスレート動画広告】
ユーザーが広告を視聴するよう選択した場合のみ課金されます。
【TrueView インサーチ動画広告】
ユーザーが広告を視聴するよう選択した場合のみ課金されます。
【TrueView インディスプレイ動画広告】
ユーザーが広告を視聴するよう選択した場合のみ課金されます。
上記の課金方法ですと、 無駄なお金が発生することなく、関心の高いユーザーを
見つけやすくなることが明らかですね!
さて次回は、TrueView 動画広告の特徴をお分かりいただいた上で、
インストリーム・インスレート・インサーチ・インディスプレイ、
各フォーマットの 用途や機能についてお伝えしたいと思います。
こうご期待!