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広告を効果的に配信する方法ー[モバイルへの配信]

2014年10月 7日

<ごあいさつ>
こんにちは!
10月突入。あと3ヶ月で2014年も終わり。
時の流れが速すぎて、困りますね。
...というような話を前回の更新でもしていたような気がします。ちゃげです。

この時期は、連休が多いですね!
連休が増えると、アドワーズ広告のユーザーの動向も少し変わってきます。
ちょっとした変化に注目して、より費用対効果の高い配信を行っていきたいですね。



<本編>
さて、早速ですが本題に入っていきたいと思います。

今回取り上げるのは、ここ数年で急速に広まったスマートフォンについて。
若者だけでなく、主婦や年配層、小中学生までユーザーは爆発的に増加しています。

アドワーズ広告の視点で見ると、配信デバイスの内訳は、PC7:スマホ3なんていう話もあるそうです。
スマホをうまく利用して、ユーザーにアプローチしていきたいですよね。

ということで、今回はモバイル向けのランディングページについてお話しさせていただきます。


どこでも気になることを調べられるスマホ。
いつでも、どこでも持っていける=アプローチできる機会も多くなります。
ただし、その特徴をしっかり捉え、PCとの違いを理解してアプローチしなければ、思ったような結果が得られないことがあります。

ではまず、PCとスマホの違いを考えてみましょう。




スマートフォンの特徴
①隙間時間の利用が多い!!
通勤中、待ち合わせ中、バスや電車の中、休憩時間など、ちょっとした隙間時間での利用頻度が高い傾向にあると思います。
ちゃげ自身、スマホでネットをするときは、暇つぶしや、ふと気になったワードを調べることが多い気がします。
あと、急を要して近くのお店を調べたりすることも多いです。
皆さんはどんな風にスマホを利用していますか?
PCとは用途が違うのではないかと思います。
自分の行動を思い浮かべてみることで、どのようにユーザーにアプローチするのがよいのかがなんとなくみえてくることもあります。

②画面が小さい!!
皆さんご存知の通り、スマホはPCと比べて
画面が小さく、一覧性が低いです。
スマホ用のランディングページは、PCよりももっと簡潔な言葉で説明する必要があります。
スマホの画面上で、小さい文字で書かれた長い長い文章は、読む気が置きませんよね?
ですので、伝えたい内容を、一目で分かるイラストやアイコンをうまく使って表現することが必要です。


これらの特徴をふまえて、スマホ用のランディングページ制作の際に気をつけたいことを考えていきましょう。




スマホ用のランディングページ制作の際に気をつけたいこと
①目的をはっきりさせること
つまり、何をコンバージョンとするのかをはっきり伝えるということです。
画面が小さく、一覧性の低いスマホでは、「資料請求してほしい」「買ってほしい」「電話してほしい」「登録してほしい」などなどの目的が一目で分からなければ、コンバージョンに繋げることが難しくなります。
最終目的(=コンバージョン)をコピーやイラストで簡潔に表現しましょう。


②欲しがっているものをすぐに提供する
スマホは、隙間時間での利用が多いことは先ほどお話ししました。
それと同時に「今すぐ知りたい・調べたい」人が多い傾向にあると思います。
「〜なお店に行きたい」「〜が今すぐ欲しい」「〜が買えるお店はどこ?」「〜を修理したい」などなど...
急いで調べたいことは、すぐ知れないと、ページから離脱してしまいます。

また、出先ではネット環境があまり整っておらず、ランディングページに辿り着くまでに時間がかかり、イライラしているかもしれません。
そんなときも、離脱率も高くなってしまいます。

①の目的をはっきりさせるという点ともリンクしてきますが、「問い合わせボタン」や「注文ボタン」、飲食店等のランディングページの場合は「マップ」のボタン等は、ユーザーの目にとまりやすいように工夫しましょう。


③印象に残るひと工夫
出先や隙間時間での利用が多いスマートフォン。
短時間でも印象に残りやすいワンフレーズやアイコンがあると、「次」につながる可能性があります。

例えば朝、通勤電車の中でランディングページを見ていたけれど、読み終わらないうちに電車が最寄駅に到着してしまった。帰り道に「あ、あのページもう1度見たいな...」と思い出してもらえた時のことを考えてみます。
商品名やサービス名は覚えていなくでも、印象的なコピーがあったり、イメージ画像があったりすれば、それを頼りにやってきてくれることもゼロとはいえません。
また、次に広告やランディングページを目にした時、「あ!あのときの!」と想起してもらいやすくもなります。



 ここまで、スマホの特徴、スマホ用のランディングページに必要なことをあげてきましたが、自分自身がどんな時にスマホを使っているのか改めて考えることで、ユーザーの行動が想像できるほか、自分が「読みたいな」「見たいな」「分かりやすいな」と感じたランディングページはどんなものだったのかということをしっかり整理してみることで、制作・配信側に必要な「心配り」が見えてくる気がします。



<さいごに>
今回はこのあたりで終了です。
次回以降も、費用対効果を上げる配信のワンポイントについてお話しできればと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました!

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