- ホーム
- youtubelab
- TrueView動画広告とは。高い費用対効果の理由 [TrueView動画広告運用編2]
TrueView動画広告とは。高い費用対効果の理由 [TrueView動画広告運用編2]
2014年2月25日
こんにちは!totoです!
今日はいつもより少し暖かく感じます。
突然ですが、
明日は弊社の新卒会社説明会です!
来ていただく就活生の皆さんに
JPCの雰囲気や、やっていることを知っていただくために、
社内では色々と準備中です!
さて、本題!
TrueView動画広告運用編、第2弾は、
【高い費用対効果の理由】 です。
「YouTubeというメガ動画配信サイトで、
"広告"となると、何百万、何千万とお金がかかるだろうし、
始められない...!」
そう思っていらっしゃる広報・販促担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか...?
実は、YouTubeの広告は、
1円から始められるんです!!!
なぜなら、YouTubeの動画広告は、
GoogleのAdWordsから出稿する、いわゆる「課金システム」でなっているからです。
GoogleのAdWordsが何か、ご存知ない方は、
JPC姉妹ブログであるGoogle研究所をご覧下さい!
http://www.jpc-ltd.co.jp/web/googlelab/2013/06/about-adwords1.html
・
・
・
ですから、例えば、
■キーワード単価の安い狙い目のキーワードを狙ったり、
■商品のキャンペーンに合致したターゲットに絞ったり、
そうすることで、無駄なお金をかけずに興味のあるユーザーに広告を打つことができます!
■■TrueView動画広告が費用対効果が高い理由■■
具体的に、TrueView動画広告がなぜ費用対効果が高いと言えるのか、
紹介していきます。
【理由1】 ターゲティング
年齢、性別、地域、ジャンル、キーワード、視聴端末、その他(曜日・時間帯・言語等々)で、
ターゲティング設定が可能です。
例えば、ジャンルで言うと、
■ユーザー登録の際に選択したカテゴリに関連性の高い動画再生ページに記載したり、
■ユーザーのサイト閲覧履歴などからユーザーの興味を分析して配信したり、
することが可能です!
これだけターゲティングができれば、
興味のあるユーザーにPRして、
興味がないユーザーには無駄なお金をかけないので、
費用対効果が高くなることでしょう。
※ターゲティングの件は、次週もう少し掘り下げてお伝えする予定です!
【理由2】 5秒スキップ
動画再生の前に5秒でスキップできる動画広告。
このTrueView動画広告は、
なんと5秒でスキップしたユーザーに対する広告費は、 0円 です!!
と、言いますのも、この広告の課金は30秒以上広告を見たユーザーだからです。
(30秒以内の動画広告に関しては、動画を最後まで見たユーザーに限ります。)
ここでは、
30秒以上、動画広告を見たユーザーはかなり強い興味を持ち、
ニードの高い見込み顧客であることがわかります。
費用対効果が高くなるのが明らかですね。
【理由3】 リマーケティング
例えば、
■自社サイトに訪問したことがあるユーザーに対して、貴社のYouTubeのTrueView動画広告を見せる。
■YouTubeの動画広告を見たことがあるユーザーに対して、他のサイトでバナー広告等を見せる。
等があり、ニードの高いユーザーを追尾し続けることが可能です。
店舗でいーーーーーっぱいある商品の中で、
1回だけではなく、2回、3回と複数回目に付いた広告の商品に、
ついつい手が伸びてしまったことはありませんか?
リマーケティングをして広告イメージを消費者に焼き付けると、
そんなところにも効果を発揮します!
ここでの対象者は、
■一度、動画広告を課金されるまで視聴したり、
■WEBサイトに訪問した
ユーザーなので、
リマーケティングにおいても興味のあるユーザーに広告をうつ。という点で、
費用対効果を高くすることに繋がります。
まとめると...、
興味のあるユーザー限定して広告を出して消費に繋げる。
ということが、YouTube動画広告では可能なわけです。
今回のYouTubeブログは以上です!
みなさんも、少ない広告費で高い費用対効果を出していきましょう!