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COLUMNコラム

Google広告とYahoo!プロモーションの違い①[Web広告運用代行Vol.12]

2019年6月21日

これまで、Google広告の仕様を主に、リスティング広告やディスプレイ広告のシステムについて数多く紹介してきました。しかし、リスティング広告やディスプレイ広告は、Google広告とYahoo!プロモーションの両媒体から出稿することが可能です。広告媒体としての性質はどちらも同じですが、設定できる項目やターゲティング方法などが少しずつ違っています。混乱しないよう、しっかりと確認しておきましょう。

Google広告とYahoo!プロモーションの違い①広告の配信先

基本的なことですが、Google広告とYahoo!スポンサードでは広告の配信先が異なります。リスティング広告では各媒体の検索結果画面に配信され、ディスプレイ広告では各媒体のネットワーク上に配信されます。

■Google広告
Googleディスプレイネットワーク(GDN)と呼びます。
GDNではアプリやYouTube内への配信が可能です。

■Yahoo!プロモーション
こちらはYahoo!ディスプレイネットワーク(YDN)と呼びます。
YDNでは、Yahoo!ニュースやYahoo!ショッピングなどYahoo!内の配信が多いという特徴があります。

Google広告とYahoo!プロモーションの違い②地域設定

実はGoogle広告とYahoo!プロモーションでは、配信できる地域の範囲が異なります。

■Google広告(GDN)
「大阪府」「京都府」などの都道府県単位での設定に加え、「港区」などの市区単位での設定も可能です。
特定の地域を指定できない場合でも、座標を指定して半径による配信を行うこともできます。
また、海外への配信も可能なため、幅広い地域の配信に対応しています。

■Yahoo!プロモーション(YDN)
あくまでの日本への配信が対象となるため、都道府県単位の設定と特定の市町への配信のみとなっています。
座標設定と海外への配信は不可能ですので気を付けましょう。

まとめ

今回はGoogle広告とYahoo!プロモーションの違いについて、ほんの一部を紹介しました。次回も引き続き、Google広告とYahoo!プロモーションの違いについて説明していきます。実際に管理画面を見てみるのも大変勉強になりますので、是非一度確認してみて下さい。

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